湯川は日航機墜落事故から約1か月後の1985年9月、事故で亡くなった日本人の父親と、英国人の母親の二女として生まれた。「娘を音楽の道へ」という生前の父親の遺志にしたがって、5歳からバイオリンに親しみ、ヨーロッパの伝統的な奏法を習得した。
00年、15歳の時に日本でアルバム「天使のカンパネラ」でCDデビュー。デビュー前には、事故現場の群馬県上野村の御巣鷹山を慰霊登山。尾根に眠る父親に「これからもずっと見守っていてね」とデビューを報告した。
その後は英国を中心に活動。多数の賞を受賞しており、若手のコンテンポラリー(現代風)バイオリニストとして、欧州で注目されている。05年に20歳の記念コンサートを都内で行っているが、来日公演は3年ぶりとなる。
湯川が出演するのは8月30日に東京・池上本門寺で開催される「クラシカル・クロスオーバー・フェス 華の殿」。クラシック音楽の楽しさを、気軽に、より多くの人に伝えようと今年初開催される音楽フェスで、アルパ奏者の上松美香(25)ら、若手のクラシックアーティストが多数出演する。湯川はイベントの趣旨に賛同する形で、出演が緊急決定した。出演者の中で唯一の海外アーティストとなる。
詳細はココ。
ダイアナ湯川公式サイトはココ。
タグ:ダイアナ湯川